秋田の老舗JAZZスポット「THE CAT WALK」とホテルメトロポリタン秋田のセッション
上質なJAZZ LIVEと、JAZZにインスパイアされたメトロ秋田のお料理と秋田の地酒で過ごす大人な時間をお愉しみください。

Vocal　シーナ・ジャムシーナ
山形市出身。スキャット大好き♡シーナです！山形北高の音楽科を卒業後、進学し声楽を学ぶ。在学中よりロック・ポップス・Ｊポップ・ゴスペルなどを歌っていたが、とあるきっかけでジャズに出会う。華やかなスキャットや自由なアドリブに魅せられジャズの道へ。クラシックで学んだ技術や表現力にポップスやジャズのノリが混ざり合い、多彩なジャンルの変化を楽しみながら、日々活動を続けている。
自身のリーダーバンド『ジャムシーナライヴ』の企画や、イベント・パーティーへの出演、ラウンジ演奏やウェディングシンガーとしての活動を中心に、子供向けのジャズライヴやコンサートも行なっている。今年は自衛隊音楽隊との共演も果たす。またＣＭソングの制作やCM用レコーディングなど、活動の場は多岐にわたる。
講師としての活動も多く、大人のゴスペル教室やキッズゴスペル、学童保育での指導の他、個人を対象としたヴォーカル教室も開講中。昨年『ゴスペルラボラトリー山形』を立ち上げ、自身の生徒50人と共に音楽の楽しさを伝える活動も行っている。

Alto Sax　塩川　光二
秋田市出身。東海大学在学中からライブ活動をしつつ、ジャズサックスを大友義雄氏に師事する。
また在学中受けた渡辺貞夫氏のクリニックが転機となった。ジャズフュージョンバンドの「アイクバンド」に参加しCDデビュー。
また同バンドでスイスでのモントルージャズフェスティバルに出演し好評を得る。
その後フリーとなりNHK-FMのジャズ番組などのメディア出演や、数多くのセッション、レコーディングに参加する。
ジャズのみならず、例えばR&Bなど他ジャンルにおいても高い評価を得ていてブーガルーの王様、ジョー・バターンの来日コンサートにも参加した。ブラジル音楽にも精通している。

Guitar　佐藤　郁夫
東京都出身。ジャズギターの本道を貫くその姿勢に多くのファンが感銘を受けている。
人気実力ともに秋田ナンバーワンとの呼び声高い。一流ミュージシャンとの共演多数。

Piano　大森　希
秋田市出身。秋田大学在学中より老舗ジャズライブハウス「CatWalk」などジャズスポットで演奏活動を開始する。
25歳の時渡米。それを期に海外、国内のジャズミュージシャンとの共演、交流をする。
ハンプトン・ホーズやソニー・クラークなどに影響を受けビバップのスタイルを得意としている。
現在は岩手県滝沢市に移り、盛岡、秋田を中心に活動している。

Bass　児玉　隆仁
1983年秋田大学入学と同時に友人に誘われ医学部室内弦楽合奏団に入部、コントラバス担当となる。クラシック奏法を故伊藤吉雄氏に師事。
1986年大学３年時、秋田市室内合奏団団員となり、1988年 友好使節団の一員としてドイツ・パッサウ市を訪問し演奏。
一方、ジャズへの憧れが強く秋田大学ジャズ研究会にも在籍、独学でジャズベースを始める。
Cat Walkで多くの有名ジャズミュージシャンのライブ演奏を聴き感銘を受け、研鑽を積んだ。秋田大学ジャズ研OBバンド・Out of BoundsがリリースしたCD「here, We Have Been Through」と「Stable Solid」にメンバーとして参加している。

Drums　太田　徹
1951年生まれ。1982年から秋田市にてジャズクラブ《CAT WALK》を経営。ジャズドラムの巨匠エルビン・ジョーンズを始め，ハービー・ハンコック等，多くの有名ミュージシャンのライヴ・コンサートを企画主催，秋田県内に於いてジャズ文化の普及に尽力する一方，そのステディなドラミングでジャズドラマーとしての評価も高く，一流ミュージシャンとの共演も多い。東日本大震災をきっかけに始めた「アキタミュージックフェスティバル」の発起人で実行委員長として活躍した。

[一例]
　旬の味覚盛合せ
　寒鰤粕汁
　メカジキと野菜の重ね焼き　地中海風
　アワビと海老の老酒炒め　野菜の篭盛り
　秋田牛のロースト牛醤風味　赤ワインソース　冬野菜付け合わせ
　海鮮ちらし寿司
　オレンジとピスタチオのチョコレートケーキ
　コーヒー
※写真はイメージです。料理内容は予告なく変更になる場合があります。